白夜行

最近ようやく読み終えた。東野圭吾さん作の長編小説。
たいていの本は400Pくらいで終わるけどこれはなんと900P。。
初め読んだ時は200ページくらいで挫折(;^_^A
ずっと闇の中を生きてきた男女が主人公。
この小説では主人公二人の心情が全く描かれていないんだよね。
だから二人がすごいミステリアスな存在になっていて、ゆえにどんどんのめり込まれていく。
幼い時から冷静沈着で博識、何をやっても上手くいくどこか人間味を感じさせない二人。
最後まで謎を残したまんま終わって行く感じかな(^^)
今度はさまよう刃、新参者を読みたいとこだけど借り物のハリポタ読まねば。。
借りたハリーポッターは全部で2500P先は長いですね〜(^▽^;)